もうすぐ75歳、免許更新はどうする?「まだ大丈夫」の先を見据えて、早めの準備を始めよう
75歳の誕生日まで、あとわずか。
長年慣れ親しんだ運転免許証ですが、
更新手続きには、これまでにはない壁が立ちはだかっています。
そう、「認知機能検査」です。
「自分は大丈夫」
そう思っていても、
検査に対する不安や、万が一の結果への戸惑いを感じている方も多いのではないでしょうか?
75歳からの免許更新、3つの選択肢
75歳を迎えたら、運転免許証の更新はこれまで通り… とは限りません。
大きく分けて、3つの選択肢があります。
- 今まで通り、運転免許証を更新する
- 75歳以上の免許更新には、「認知機能検査」と「高齢者講習」の受検・受講が必要です。
- 検査に問題がなければ、引き続き運転することができます。
- 運転免許証を自主返納する
- 年齢や体力、あるいは生活環境の変化などを考慮し、自ら運転免許証を返納するという選択肢もあります。
- 返納後も、運転経歴証明書の交付を受けることができます。
- 更新せずに、そのまま運転免許証が失効する
- 更新期限までに手続きを行わなかった場合、運転免許証は失効します。
- 失効後は運転することができなくなり、再取得も容易ではありません。
「まだ先のこと」と思っていませんか?
認知機能検査は、決して難しいものではありません。
しかし、年齢を重ねるごとに、体力や認知機能は変化していくもの。
「自分は大丈夫」と過信せず、 早めの準備を始めることが大切 です。
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「あんしん更新75」は、スマホやパソコンで手軽に受検できる、認知機能検査の模擬テストサービスです。
実際の検査に近い形式・内容で、自宅で自分のペースで練習できます。
75歳からの免許更新をスムーズに、そして、その後も自分らしく、
安心・安全なカーライフを送るために。
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※安全な運転のためには、適切な認知機能と身体機能が必要です。常に自分の状態を確認し、安全運転を心がけましょう